洗足ウィンド・シンフォニー演奏会
洗足学園音楽大学では、4つの吹奏楽団体が統括責任者、指導教員の指導の下、日々研鑽を積んでいる。2009年から体制を新たに編成し、1年生だけのフレッシュマン・ウインド・アンサンブルと、上級生バンドのグリーン・タイ・ウインド・アンサンブル、ブルー・タイ・ウインド・アンサンブル、そして洗足ウインド・シンフォニー(SWS)が其々の特色を活かしながら活動している。 洗足ウインド・シンフォニーは池上政人教授がプロデュースしており、洗足学園音楽大学のフラッグシップ・バンドとして位置づけられ、洗足の顔として、前期・後期の演奏会、そして対外的な演奏会に出演し、常に高い評価を得ている。 昨年5月には、浜松・アクトシティにおいて「日本吹奏楽指導者クリニック」のメインゲストバンドとして演奏し(指揮:ジェリー・ジャンキン)、大いなる賞賛を得た。
出演
時任康文(指揮)
プログラム
ウィズ・ハート・アンド・ヴォイス
デイヴィッド・R・ギリングハム
フランス組曲
ダリウス・ミヨー
春になって王達が戦いに出るに及んで
デヴィッド・R・ホルジンガー
オペラ『預言者』より 戴冠式行進曲
ジャコモ・マイアベーア/ウィル ヴァン デル ベーク編曲
交響詩「ローマの祭」
オットリーノ・レスピーギ/(仲田 守 編曲)