ニューフィルハーモニック管弦楽団第16回定期演奏会
レナード・バーンスタイン特集。特に交響曲第2番《不安の時代》はジャズのイディオムをふんだんに採り入れたバーンスタインの真骨頂であり、オーデンの詩「不安の時代」に触発され1947年当時の世相を反映した楽想が溢れ出ています。ピアノソロを配した交響曲。
【指揮】
秋山 和慶
【演奏】
Vn.岸本 萌乃加、Pf.宮島 れいら
洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団
プログラム
L.バーンスタイン/《キャンディード》序曲
L.バーンスタイン/セレナード ー プラトンの「饗宴」による
Vn.岸本 萌乃加
L.バーンスタイン/交響曲 第2番《不安の時代》
Pf.宮島 れいら