洗足学園「世界音楽紀行」
第6回モンゴルの音楽
〜大草原の響きと日本民謡の比較
2016年度より始まった「世界音楽紀行」シリーズ。
第6回目となる11月11日(土)は、モンゴルの音楽をご紹介します。
大草原が広がり、馬とともに暮らすモンゴルには、有名な馬頭琴や、声の倍音を共鳴させる「ホーミー」、日本の民謡にも似た民謡「オルティンドー」など、私たち日本人の心にも響くすばらしい音楽があります。今回の世界音楽紀行では、日本民謡との聴きくらべも通して、モンゴルと日本音楽のつながりを実感できます。ロビーではモンゴルの展示も行います。
入場無料(メール予約優先)です。皆様のご来場お待ちしております。
出演:
バトエルデネ(馬頭琴)
オットホンバイラ(オルティンドー、日本民謡)
ボルドエルデネ(ホーミー)
イラナ(オルティンドー、馬頭琴)
ミャガ(モンゴル箏)、タラー(モンゴル箏)
ドルギオン(馬頭琴、ホーミー)
シンシュヤ(馬頭琴)
井出徳彦(ピアノ)
榎本秀水(尺八)
水野詩都子(民謡)
西田紀子(唄囃子)
企画/森重行敏(本学客員教授・本学現代邦楽研究所長)
主催:学校法人洗足学園
お申込み方法
sekaiongaku@senzoku.ac.jp
件名を「世界音楽紀行モンゴル」とし、本文に「代表者氏名、連絡先電話番号と人数」を記入してメールしてください。(一件につき4名様まで)
例
件名「世界音楽紀行モンゴル」
本文「洗足 花子、044-856-****、3名」
受付開始 2017年10月16日(月) より
お問合せ：洗足学園 法人本部総務
044-856-2953（9時～17時／土日祝休）