越境するガムラン・日米の現代作品による
ガムランはインドネシアの伝統楽器であるとともに、ドビュッシー以来の欧米の作曲家にも大きな影響を与えています。今回はアメリカ現代音楽の巨匠・ルー・ハリソンによるガムランのための曲や、日本人作曲家の作品を演奏します。
出演:
森重行敏 (企画・解説・演奏)
パラグナ・グループ (ガムラン・ドゥグン)
栗原裕樹(Hr.)
ゲスト:古川原裕仁 (Va.)
トークゲスト:藤枝守(作曲家、九州大学教授)
プログラム
ガムラン・ドゥグン伝統曲
ルー・ハリソン/ソリストを伴うガムランのための三つの小品
藤枝守/オリーブの枝が話す(植物文様シリーズ)
藤枝守/歌付け般若心経
ほか
- ジャンル:
- その他
コンサートガイドでの取り扱い枚数は公演によって異なります。